福井県で日本遺産「白山平泉寺」を訪ねる

日本遺産に認定された「白山平泉寺」

1300年の昔、白山を開山した僧の泰澄が、白山に登ろうとして開いた寺で、鎌倉・室町時代には一大宗教都市して発展したが、室町後期の一向一揆により焼失。

その後再建されるも、明治の神仏分離令で白山神社だけが残り現在に至る荘厳な場所です。

 

200種類は自生しているといわれる苔が境内を覆い、陽の光に照らされてとても美しい景観も、皆さんと共に楽しむことが出来ました。